勝率はどうってことない
競馬は、スポーツとしての側面とギャンブルとしての側面の二面性を持った娯楽であるという言われ方をしますが、少し踏み込んで考えると、「血統学」とも受け取れるような非常に奥深いファクターをはじめとして、場合によっては統計学、馬場や斤量を考慮すれば物理学という方面にまで手を広げることが可能な娯楽でもあります。
そのためかどうかはわかりませんが、我々凡人と違って、非常に難しい学問を研究する人が同時に競馬の魅力に取りつかれ、学問では難しい専門知識を次々と蓄えているにもかかわらず、しかし競馬ではなかなか「結果」を出せずにいるという人もいるようです。
それこそが競馬の「奥深さ」だと私は思います。
では私に関してはどうかと言えば、そういう深く探求するほどの能力も気力も残念ながら持ち合わせておらず、他人のお知恵を借りる形で競馬に参加しています。
すなわち、競馬予想会社であるとか、あるいは競馬予想ソフト(ただしフリーの)をチョイチョイ利用しています。
他にコレと言って取り柄のない私は、しかし自分の行動に関するチェックだけはこまめに記録するというクセがあり、したがって、馬券の収支に関しても自己管理しています。
私もご多聞に漏れず、年間終始のほとんどが赤字をもって記入されることになりますが、いつの日か、黒ペンの利用頻度を高め、しかもその額もできるだけ大きいものにしたいという野望は決して忘れません。
そのためにも勝率を上げることが必要ですが、それだけでもないような気がしています。
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